おいらリターンライダーになる

家族優先だけどたまにはツーリングに行かせて…

こんなバイクが欲しいんです!

ax-key(あっきー)です。

前回の初ブログを読み返すとウジウジとつまらないブログになっていたと反省。

今回はなるべく爽やかにいってみよう!

さて、バイクを購入するにあたって重要視しているポイントは…

  1. 通勤(往復30km)で乗りやすいサイズと重量
  2. フラットダートも楽しく走れるツーリング性能
  3. 所有欲を満たしてくれる個性

要約すると、大型二輪免許は持っていないので400ccまでの個性的なトレイルバイクってことになりますね。

オフ車のメインストリームは125ccか250ccかと思うのですが、高速道路に乗れることを考えると250cc。車検も必要ないしね♪

この時点で国内メーカーで新車購入できる車種はかなり絞られてしまいますね~

ですので、海外メーカーも視野に入れ考えてみました。

そこで候補になっているバイクを紹介。

 

 

KTM FREERIDE 250 F 

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超かっけーっす!

www.ktm.com

トレイルバイクと言ったら語弊がありそうですが、このバイクの魅力は何といっても軽量であること!軽さは正義!

乾燥重量100kgを切る身軽さはフラットダートだけでなく、アタック系の獣道でこそ性能を発揮。ついついその気にさせてくれそうです。(できませんが)

ルックスも無駄なぜい肉が全くない感じが最高に素敵です!

実は先日、KTMのディーラーにふらっと訪問し、このバイクのことを聞いてみました。

同社レーサーのEXC-F譲りのエンジンはデチューンされているとはいえ、よく回る元気なエンジンは楽しいとのこと。

ただ、人気のわりに日本に入ってきた台数自体とても少なくバックオーダー状態。そこのディーラーさんだけで仮予約している人が十数人いるそうです。

そんな状態ですから2018年モデルは買おうと思っても買えません。

いつになったら国内に入ってくるか分からないし、何台入ってくるかも…来たとしても2019年モデルになりますとのこと。

「一応、仮予約しますか?」って言われたのでお願いしました。

 もし、このバイクを手に入れたら…

林道ツー仲間を増やして、お山の中で汗まみれになってイゴイゴしたり、発射したりしてまだ見たことない世界をムフフッて堪能できるなぁ…

妄想がとまりません!

難点はデフォルトだと915mmあるシート高(ローシャーシキットを組むと890mm)と20時間毎にオイル交換推奨のレーサー譲りのエンジン!(笑)

公道走れるけど、公道メイン前提のバイクじゃないのよね。

この動画がシビレます↓ 

www.youtube.com

 

ヤマハ セロー 250

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セローはいいぞ!

ってあちこちから聞こえてきそう。私が説明するまでもなく皆さんご存知のセロー。

通勤でも使うなら上のKTMより断然こちらでしょう。

このバイクなら「いろんな事やってみたい」にばっちり答えてくれることでしょう。

林道ツーリングだけでなく、自身の趣味であるキャンプもこれでキャンツーできちゃいますね!

買うとしたら、復活した新型ではなく、今ならまだ旧型も新車で残ってるので旧型で。

個人的にはあのLEDテールランプの意匠が好みではないのと、排ガス対策のキャニスターがフレーム横に付いてて倒したときに地形によってはヒットしそう。出力は若干上がったとは言え乗り味に変化ないとの噂もあり、重量が重くなったのはデメリットに感じたので。

これも、中古バイク屋さんに見に行きました。

試乗はしませんでしたが、跨ったところやはり足つき良くフレンドリーで写真よりもカッコいい印象でした。

みんな大好きセローさんの理由が垣間見えました。

因みに隣に置いてあったWR250Rは跨る前から恐怖感があり、狭い店内ではスタンドを払う勇気がありませんでしたww

 

カワサキ KLX250

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戦う4スト!

こちらはセローと比べるとフロントサスも倒立ですしシート高も高くパワーもあるのでよりオフ車色が強いので好みですが、生産終了とのことで新車での購入は難しいし、あってもメチャ高いですね。

買うとしたら中古ですが、カワサキグリーンは避けたいのでそれ以外の色がいいな。(グリーン好きな方すみません)

 

ほかにも…

■ ホンダCRF250L(RALLY)

低身長、短足の私にもうれしいローダウン車の設定もあるので興味があります。

ラリーはヘッドランプの異形二眼が個性的でホンダらしい洗練されたデザインで好感が持てます。

ただ、車重が重いのが気になります。その分、高速道路では安定しそうですが。

ツーリングでは他のオフ車よりも疲れなさそう(イメージ)

ヤマハ トリッカー

こちらも復活したセローの姉妹機。

セローよりも軽く、シート高の低いのが特徴。

お山で遊ぶにはこちらの方が向いているのかも。

街乗りも扱いやすく「ちょっとそこまで」って気軽に乗れそう。

 

★まとめ

 バイクを購入するにあたり、その用途は通勤街乗り80%、林道ツーリング20%(高速道路走行を含む)になる見込み。

よって、気軽に乗りやすいジャンルのバイクがターゲットです。

舗装路だけでなくダートも走れるバイクが理想ですが、折からの排ガス規制で生産終了になる車種が多く選択肢が狭まっているのは残念ですね。

どうしても乗りたいバイクなら中古でもいいのですが、まずは新車で買えるものの範囲で探してみようと思ってます。

また、歳を取り、家族もいるので、過激なバイクはやめ安全運転を心掛けようと思います。