これで知らないところもスイスイ?
こんにちは、あっきーです。
今日はスマホマウントとUSB電源を取り付けた話を。
と言うのも、方向音痴ではないんですが、道の名前を覚えたり地名を覚えたりするのが苦手で、ナビがないと落ち着かないタチでして。
今回用意したのはコレ。
クアッドロック(QUAD LOCK) TPU ポリカーボネイト製ケース iPhone 7/8用 QLC-IP7-B
- 出版社/メーカー: クアッドロック(QUAD LOCK)
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DAYTONA(デイトナ) バイク専用電源2.1A USB(5V / 2.1A)2ポート+シガーソケット(12V / 5A)1ポート 93043
- 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
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RAMマウントも候補でしたが、クアッドロックの方がハンドルまわりがスマートになりそうなのでこちらにしました。
まず、USB電源から作業に取り掛かります。
スヴァルトピーレンのユーザーマニュアルを見ながら、アクセサリー電源が取れる場所を確認します。
スヴァルトピーレンはオプション設定されているUSBケーブルを接続できるように、フリーのカプラが車体に2ヶ所用意されています。
1つはシート下、もう1つはステアリングステム近くにあります。
まずはシート下を確認。
フリーのカプラ見当たらず・・・
どうやらETC車載器にカプラごと仕様変更され使われてしまっているようです。。。
次にステム付近のカバーを外し確認するもののフリーのカプラは見当たらず。
なんで??
フリーのカプラはないけど「AC」とマジックで書かれているカプラはあった。
一応、テスターで測ってACC ON時に通電することは確認したけど、コンデンサらしき機器に繋がっているのが気がかり。
だ、だいじょうぶだよね・・・?
まずかったら外せばいいよね?
ドキドキしながら、エレクトロタップで分岐。
配線をする前に、USBにiPhoneを繋げ作動確認。
どうやら、問題ないようだ。
さて、ここからは使い勝手良くポートを設置し、いかに見栄え良く配線するかだ。
2個口だったのでハンドルバーの左右に取り付けることにした。
右側の設置しようと思ったところに配線しようとすると、フロントブレーキリザーバーとハンドルバーの間、3mmくらいの隙間にケーブルを通さないといけない。
ケーブルは4mmほど。
何とかつぶしながら通せると思い、横に引っ張る。
・・・引っ張る。
・・・・・・引っ張る。
えいっっっ!
ぶちっ!
「あっ・・・」
外側の被膜が破れ、信号用の細い電線が切れた・・・
「やっちまったなー↴↴↴」
切れた電線をスリーブ圧着で繋げなおしたが、「見栄え良く」は早くも崩壊したww
当初の場所はあきらめ、中央寄りに設置。
まあ、すったもんだで何とか作業を完了するも、イマイチ納得いかず。
だめだね、仕事の昼休み時間に慌てて作業すると。
とりあえず、このまま使って様子見です。
スマホを付けるとこんな感じ
因みに、スヴァルトピーレンの特徴的なタンク形状。
タンクカバーを外し、中のポリタンクを見たらちゃんと中も出っ張ってた!
ポリタンク成型の自由度がなせる業ですねw
今回はこのへんで。